いよいよ季節です・・・

ついにこの季節がやってきました

うれしい？

いえいえ、絶対にきて欲しくなかったいや～な季節です

今日はチビラの小学校のマラソン大会でした。
チビラの目標は「３～５位に入ること」

あ！チビラの学年は総勢１１人。
なんとか前半のメンバーに入りたいだけなんです。

そんな目標を胸にいだきながら・・・・

昨夜、このいや～な季節に遭遇してしまいました

毎年恒例

喘息の発作が

今年もやってきました

昨夜、寝ようとするチビラの横にいくと・・・

ズーズーズーズー

息が荒く、胸に耳をあてると・・・・

ヒューヒューヒュー

甲高い音がかすかに聞こえてきました

そう

あの恐怖の喘息の発作の音が

いよいよ来ました
待ってないお客様・・・・

すぐさま夜間やってる病院で電話して走りました
すでに旦那さまは晩酌中だったので、かーたん号の出番です。
チビラくんと夜のドライブ嬉しくない・・・ドライブでした。
病院では吸入をしてステロイド入りのお薬をもらって帰ってきました。

「明日、かかりつけのお医者さんへ受診してください」

そんな言葉もいただきました。

で、今日はいつもの病院へ
いつもの先生は「あ～あ」って感じのお顔をしてました。

「３日ほど前に来てったのにね・・・」

先週の土曜日にちょっと風邪の症状が出てたのでひどくなる前に受診したんです。
聴診器で胸の音を確認してもらい、すぐに点滴を受けることになりました。
すっごい嫌がる（怖がる）チビラでしたが、先生や看護師さんたちの苦労によりなんとか点滴の針がチビラに付きました。
大きな声ではいえませんが、途中診察室から逃げ出し、かーたんに診察室のベットに力づくで引き戻され寝かされたんです・・・・
ホントに気の弱いチビラなんです、情けない

結構元気そうだったんですが、症状がひどかったみたいです。
いつもよりも点滴の量が多くて、時間も長かった。
４時間ちかくかかりました。
正直、待ってるほうが疲れました。
点滴を受けてるチビラは、本を読んだりゲーム（DS)をしたりで結構くつろいでいましたが

その後は、家でマンガを読んだりしてさらにくつろいでたみたいです。

・・・みんなはマラソン大会でくたくただったのにね

なんとか今回は入院せずに乗り越えましたが、これからまだまだ油断は禁物です。
早めに気付いてあげられればひどくならずに過ごせると思います。
頑張らなくちゃ



↑　この花の終わりを静かに待つしかないようですね

モンスターの気持ち

いろんな方からアドバイスを頂きました。
本当にありがとうございました
とても励みになりました。
思い切ってブログに書いてよかったと思います。
あのままじゃ親子共々ノイローゼになってたかもしれません
まだまだ解決にはほど遠いけど、頑張っていく勇気が出ました。

それにしても・・・

いくら人間だから間違いもあるし、考え方の違いもあるっていうけど、先生ももう少し子供の気持ちを思ってくれてもいいのかな？と、考えさせられました。

昨日もチビラは帰宅するなり大泣きしてました。

「オレだけ行けないー！」

なだめてなだめて訳を聞くと

「明日、社会見学にマックスバリューに行くけど、オレだけ連れて行かないと言われた」

授業中にボーッとしてたから・・・が理由らしい。
これもまたみんなの前でいわれたらしいです。
泣くのを堪えて帰宅して、家で爆発させたようです。

なんでなんだろ？

今回は違う先生に言われたらしいんだけど、
今の学校って、授業中の態度が悪いと、なんでもかんでも禁止するんだろか？
しかも子供が楽しみにしていることを見せしめのようにみんなの前で。
これもイジメの原因になっちゃうんじゃ？
先生は気付いていないのかなぁ・・・
どの先生もチビラへのその後のフォローなんてないし、親が聞いたら「言ってない！」と。
チビラが狼少年扱いされるだけ。
なんだか情けない話。

こんな愚痴ぽい内容ばかり書いてるのも情けなくなってきました。
次回は、楽しい内容を探してこなきゃ(#^.^#)

モンスターになっちゃった

今朝、チビラの連絡帳にコッソリと先生へのお手紙を挟みました。

内容は・・・

最近のチビラの家での状況。
その状況になった原因への質問。
学校へ行きたくないと言い出したこと。
チビラだけがゲーム禁止令が出たので、友達の家へ遊びに行ってゲームをしようとしたら友達に止められて仲間外れにされたこと。

あんまり具体的なことを書かずに簡潔にしてみました。
一方的に責めずに書いてみました。
多分、話し合いが必要だと思っていたので、明日にでも学校へ行こうと旦那さまと考えていました。

が、その返事は電話で帰ってきただけでした。
旦那さまが応対してくれました。
電話を切ってから旦那さまの表情は・・・難しい顔をしてました。

「ダメだわ、この先生」

旦那さまの話によると・・・

私が書いた手紙の内容が理解できてない。
ゲームは悪いもの。
勉強に集中できないのはゲームのせい（断固言い張ってたそうです）
仲間外れになったことを生徒たちに聞いて調べたこと。
その原因というかきっかけを先生が作ったということには認識がありませんでした。
チビラが遊ぶ約束をしていた子にチビラが帰ってから先生が遊ぶばかりじゃなくて一緒に勉強したら！と言ったことからクラスのほとんどがその子の家へ宿題を持って集まったそうです。
それを知らないチビラは必死に宿題を済ませて遊びに行って仲間外れにされたのが詳しい内容らしいです。その子の家の人にしても迷惑な話ですよね。10人も集まってこられると。
それにそもそもゲーム禁止令を出してないこと（チビラ以外に他のお友達も言ってたのに・・・）

ほぼ一方的に話してたそうです。
旦那さまは半分あきれた気分に。

「自分を守ろうとしてるだけだわ」


チビラが頑張っていくしかないと実感しました。
もう少し様子を見てみて、それからまた行動に出ることにしました。

「様子次第では、学校を替えたほうがいいかもしれたいな・・・」

旦那さまがため息つきながら呟いてました。
私も同意見です。
そんな理不尽な話はあってはいけないと思うんですが。

こうやってモンスターペアレントができあがるんですね（笑）

愛する息子を守るため頑張らねば！